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2009年1月

2009年1月 3日 (土)

押しが強い人

いつも書いているように、私はインターネット上の翻訳者ディレクトリに登録している。そして、ディレクトリ経由で時々「あなたのところで働きたい」、「研修させてください」といった求職メール(履歴書添付)が来る。ディレクトリを読めば、私は日仏翻訳のフリーランサーで、会社組織ではないと分かるはずなんだけど、まあいいや。それ以上考えるのはやめとこう。

無視するのも悪い気がして、1人で働いているので、誰かを雇ったり研修生として受け入れる余裕はないのだという返事を送る。そして最後に、その言語ペアの翻訳者が必要な時には「あなたのことを考えますよ」という意味のことを書く。ほとんどの求職メールが英語で来るので、こっちも苦手な英語で返事してるわけだ。過去に受け取った求職メールの半分以上がA語・B語の翻訳者からで、実際にその人たちに連絡する日が来るとは思えないけれど(接点ないし)、人探し用に何人かの求職メールは保存している。

今日も求職メールが来た。いつもの返事をした。その人には「A語-B語の翻訳者が必要な時には~」と書いて送ったんだけど、それに対して「B語-A語の翻訳が必要な時も思い出してくれ」という返事が来た。おそれいりました。

 

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2009年1月 8日 (木)

払い戻しがあった(URSSAF)

昨年10月、URSSAFの掛け金が払い過ぎなので、払い戻しがあるという通知を受け取っていた(http://katasuminikki.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/urssaf-012c.html)。通知によると、11月中に払い戻しがあることになっていたが、そのことをすっかり忘れていた。

先日、銀行の取引明細が届いた。それによると、12月30日に払い戻しが行なわれた模様。調整して、払い戻してくれたのはありがたい。でも、自ら11月末日までと期日を設定したのに、1ヶ月も遅れたのはどういうこと?

URSSAF(に限らないけど)は掛け金の納入期日に厳しく、1日でも遅れると1割の延滞金を合わせて支払わなくてはならない。この徴収態度の厳しさを、URSSAFという頭文字の中にURSS(ソビエト連邦の仏語版頭文字)が含まれていることに引っ掛けて揶揄するのは定番の愚痴ネタ。

 

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2009年1月 9日 (金)

翻:1月5日~9日

学校優先の週。メッセンジャーにも15日までダメと表示中。

 

6日(火)
ID関連(日仏1件)
昨年からの持ち越し分。これは、追跡可能郵便(Lettre suivie)でよいとのことだったので、指示に従う。50 gで2.40ユーロだった。
 →翌日到着したらしい。早いやん。

 

7日(水)
遠方の人から翻訳を依頼される。電話で話した結果、ニースまで取りに来てもらえることになった。モノをスキャンしたファイルを先にメールで送ってもらい、それで作業した。

 

8日(木)
ID関連(日仏1件)
ニースまで来る用事ができたから、ということで、ずいぶん遠方からニースまで来ていただいた。お互いの時間の都合がついてよかった。

 

9日(金)
泣きながら試験終了。あと、来週の論文提出と再来週のグループワークか。泣いてる場合じゃない。

 

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2009年1月17日 (土)

翻:1月12日~17日(郵便局の人たちが愛想いいのはなんで?)

小論文が奇跡的に間に合った。それを見越したかのように仕事が入ってきた。ありがたいことだ。

12日(月)
20日までに納品すればいい仕事の打診があった。OKで回答する。

 

13日(火)
午前中、学科の先生方関連のカンファレンス(全3日の初日)に出かける。そこで、グループワークの最後の詰めをしないといけないという話になった。論文提出のギリギリまではそんな余裕はないと主張してみたんだけど、論文提出後、グループワークの発表の数時間前まで旅行に出かける人がいたので、論文提出の締切前に集まることになって慌てる。

 

14日(水)
というような理由で、カンファレンスには行かずに家でがんばった。講演者スケジュールの都合で、全3日が全2日になり、最後の1日は小グループに分かれての検討会に変更。検討会には私たち(ぺーぺーの学生)は呼ばれなかった。どっちにしても、そんなのに出席してる余裕ない。

語数の少ない翻訳を打診されるも、全部断らなしゃあない。

 

15日(木)論文提出日
午後グループワークの準備をすることになっていたので、午前中のうちに論文をプリントアウトして、夫に読み直しを頼んで出かけた。帰宅後、チェックの入った部分を直せばいいだけのところまで漕ぎ着けたから、準備の作業中、変な心配をしないで済んだ。夫のチェックが入っていたのは主に冠詞関連。やっぱりな。。。

何件か問い合わせのメールが来ていたけれど、すべて夜間に返信。

 

16日(金)
翻訳が正しいかどうかの確認(仏日1文)
先方(台湾の会社)がすごく急いでいたらしく、電話で叩き起こされた。ま、時差を考えれば当然か。
本文を見ると、「レバーを右に回す-->実際は『左に』とする」というような感じで、矢印の後ろは翻訳者に対する指示のように思えたので、指示に従った翻訳を作り直し、事情を説明した。

プルーフリーディング(仏日520語)
何日か前に翻訳の打診があったのを断ったら、プルーフリーディングとして回ってきた。内容は化粧品関連。

翻訳のアップデート
12月に納品した召喚状(法定翻訳)の公判日時に変更があったので、そのページだけクロノポストで返送した。でも、その後で召喚状作成日も2008年から2009年に変更しなくてはならないことを思い出し、日付の入ったファイル(.doc)を送ってもらった。これは土曜日にクロノポストで送る。

ところで、近所の郵便局の人たちが私の顔を覚えてくれたらしく、最近はなんだか親切にしてもらうことが増えたような気がする。そういえば12月以降何回もいろんなものを送りに行ったな。定期的にクロノポストを利用するなら割引制度があると案内してもらった上に、帰り際には別の人から「よい週末を!」などと声かけてもらったぜ。不在配達票(うちのインターフォン壊れたまま)の日付が間違っていて、今日受け取れなかったことなんか気にしないで笑顔で出直すけど、郵便局の人たち、最近何かあったんだろうか?

プルーフリーディング(日仏1ページ)
商品広告。日仏英3ヶ国語版を送ってもらった。日本語原文からの仏訳を見てくれということだったんだけど、ほとんど全部やり直した。ま、そういうこともあるわな。3日連続で(私の仏文の)読み直しを頼んだ夫がいやに協力的だったのがありがたい(普段は嫌がる)。

 

17日(土)
翻訳のアップデート
追加分。クロノで。ついでに、金曜日に受け取れなかった書留郵便を受け取って帰る。

 

持ち越すもの2件。

 

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FP:発禁

久々にFPネタ。

 

年が明けてから、宿題と試験が気がかりで情報収集を怠っていたのだけど、なんとFPがジョニーと揉めてたらしい。Googleでニュース検索してみると、ヒット件数がえらいことに。

 

FPが今度のアルバム用にジョニーのことをネタにした歌を作った・・・のはいいんだけど、タイトルが「ジョニーが死んだ日」。内容も亡くなったジョニーを偲ぶもの。

これを知ったジョニー本人が気分を害さないわけがない。しかも、ジョニーとFPは所属のレコード会社(今でもこう言っていいのか?)が同じ。レコード会社からFPに、問題の曲をアルバムに入れないようにと注文がついたようだ。

#ジョニー・アリデーね。ちなみに、アニメ版エクセル・サーガの「あの人」がジョニーそっくりで、テーマ曲もジョニーのLe pénitencierだ。しかも、あの扱い。あかん、笑いがこみ上げてくる。ジョニーからクレームはなかったんだろうか?

ディスクに収録できないなら、とFPは公式サイトでビデオクリップを公開していたらしいのだけど、現在は削除されている。これも、レコード会社との契約に基づいてのことらしい。

その辺の事情は
http://www.fatalspicards.com (公式サイト)
http://www.myspace.com/fatalspicards (準公式? 本人たちです)
に書かれているんだけど、これだけ言葉を使って説明しなきゃならなかったのが残念。

FPは自分たちの内側に、メジャー批判の気持ちと、でも音楽で食べていくにはメジャーでないといけないという、ベクトルが真っ向から対立する2つの感情を持っているのではないかと思う。そして、そういう自分たちの姿をこそ面白がっているように思う。

たとえば、レコード会社やアーティストの求めるコピーコントロールを批判、までは行かないとしても、そこまでしなくてもいいんじゃないか、くらいは思っていそうだ。公式サイトにDailymotionの動画を載せているくらいだからなあ。

それから、メジャーなアーティストをネタにした曲は過去にもある。Bernard Lavilliersは分かりやすすぎる例だけど、たとえばSauvons VivendiはチャリティCDの胡散臭さを歌った名曲(いろんな声色が使い分けられているのは、有名な歌手のモノマネだと思う。私は歌手をあまり知らないので、一人一人を識別することはできないけど)。

#FPはmusiciens engagésではない。為念。

こういう風に見てくると、FPが(Bernard Lavilliersや)ジョニーをネタにしたくなるのは分かるような気がする。私の勝手な誤解かもしれないけどね。

問題の曲はアルバムに収録されないんだけど、今しばらくはネットで聴ける。いつまでリンク先が生きているかの保証はないけど。
http://vibration.fr/article/16/1105/ecoutez-le-jour-de-la-mort-de-x-avant-sa-disparition-du-web

#歌詞中にdes chevalsとかles journalsと出てくるのはジョニーだから。結構有名な話みたいですな。文法的には間違いなので真似しないように。

というわけで、この曲を聴くにはライブに行くしかないな。まさか上演まで禁止されたり・・・するのか?

 

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2009年1月25日 (日)

翻:1月19日~24日(公印がない書類の翻訳)

休暇も何もないまま、後期の授業が始まった。

 

19日(月)
グループワークの発表が終わり、ようやく前期が終わった気がした。(カレンダーとしては後期の初日)

 

20日(火)
判決の送達(仏日14ページ。語数は後で数える)
見覚えのある名前だと思ったら、2年前に召喚状を翻訳した件だった!

 

21日(水)
プルーフリーディングのようなもの(仏日)
日本語訳と仏語原文のファイルが届いていた。日本語のファイルを見て、日本語の文書としておかしくないかを見てほしいという依頼。仏語の原文は参考ということだった。とくに問題はなかったので、そのように回答。

 

22日(木)
なんか、いろいろ気忙しい日だった。夕方、休講の連絡があった。金曜納品の分と、月曜納品から土曜納品に早まったものがあるので、めっちゃありがたい。

先週末に修正版を送ったばかりの同じ書類に、再び細かい修正があったということでこれを修正する。修正版の投函前に、同じ部分を再度訂正という連絡があり、最終版をクロノで送付。翻訳会社の担当者さんも、さすがに笑っていた。この件、郵送料だけで100ユーロ超えましたで。

来月のパリでの通訳を打診される。瞬間的に忙しくて、行けるかどうかを考えるのも面倒だったので、自分は無理だが在パリの同業者を紹介したいと回答した。翻訳会社とやり取りした結果、翻訳会社の持っているリストに私の知っている同業者さんも載っていて、結果その人に依頼することで話がまとまったらしい。なんだか嬉しい。

過去に翻訳を頼まれた人から、再び依頼があった。その人は以前もうちまで書類を持ってきてくれたんだけど、今日も持ってきてくれた。ありがたい。翻訳は金曜日に受け取りに来てもらう。

法定翻訳の件で問い合わせがあった。英語からフランス語への翻訳だったので、英語を扱う同業者さんの連絡先を知らせた。

ところで、この英語の書類というのが、大学で作成してもらった卒業証明書だったらしいのだけど、学長のサインがあるだけで公印がなく、それを理由に一度法定翻訳を断られたのだという。そんな話があるんだろうか? 

私だったらどうするかというと、普段、公印があるものは翻訳文中に公印があることを明示する。署名があれば署名、受領印があれば受領印、職業団体のロゴがあればロゴ、というふうに書くので、公印がなければ公印のことを書かない。これまでの経験から本来なら公印があってしかるべきだと判断すれば、それを翻訳者の註として書き込むかもしれないけれど、そこまで自信を持って判断できるケースはほとんどないと思う(少なくとも過去には一度もない)。いずれにしても、私のところで翻訳を拒否することはしないで、翻訳の提出先に判断を任せると思う。(成績証明書なら学校の登録や試験への出願などだろう)

 

23日(金)
なぜか仏訳ばかりの日。

保険証書(日仏1件)
うちまで取りに来ていただいた。いつもありがとうございます。

死体検案書(日仏1件)
まったく初めての書類だった。死亡診断書と兼用になっているとは知らなかった。
書留郵便にて返送。

フィギュア関係(日仏799語)
久々のフィギュア! 最近この仕事が来ていなかったので、実は他の人に替えられたのかと思っていた。

 

24日(土)
召喚状の申請書(仏日)
ほぼ定型のもの。

午前中、司法通訳の研修に行った。

午後から友人のところに行って、思い切りリタちゃん(ダルメシアン)をいらいまくった。

持ち越すものゼロ。今月中に、今まで放置していた請求書を処理することにしよう。

 

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